Pay-koの日記

〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜

*Pay子の支払い人生後悔録*

〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜

 

大きな台風も過ぎ、皆さんは大丈夫でしたか?

 

台風が過ぎ、だんだん涼しくなってきましたねっ。

 

季節も秋。

 

新しいお話です。

 

相変わらず仕事・精神的、肉体的にオーバーヒート・そして、 入退院の繰り返しの日々。

 

今回も入院先で出会った年上の男性。

 

彼もまたアルコール依存症

 

彼は、糖尿病も患っていた。

 

彼は、前回のアルコール依存症男性と違いとても温厚な人だった。

 

彼には、都心に不動産をたくさん所有している母親の次男だった。

 

しかし、 母親のお金で散々贅沢をした彼は最終的には母親に勘当されていた 。

 

病気の彼の面倒を見ていたのは親戚の叔父さんだった。

 

彼は、 持病の糖尿病があるため必ず断酒をしなければならなかった。

 

ある日、 他のアルコール依存症男性から絡まれた際に彼は助けてくれた。

 

それをきっかけにお付き合いをすることになった。

 

彼もまたアルコールプログラムを経て、私より先に退院した。

 

その後、私も退院。

 

お互いに離れて暮らしていた。

 

断酒していた彼だったが...やはりスリップをしてしまった。

 

その原因は、彼の叔父さんだった。

 

彼の叔父さんは、彼の生活の面倒をみていたが...それを彼の母 親に請求。

そして、彼に対しても請求と二重に請求をしていた。

 

彼の入院保険金も彼への貸し付けたお金と搾取。

 

そんな彼は、日々荒れてゆき...飲んではいけないお酒を飲んで いた。

 

持病の糖尿病も悪化し入院した。

 

仕事ができなくなった彼は、生活保護受給者となった。

 

その後、数回だけ彼と会ったが...会うたびにお酒代を貸してく れの繰り返しだった。

 

とうとう持病の糖尿病が悪化。

 

視力低下してしまいメガネが必要になった彼。

 

入院中の彼に保護課からメガネ購入代金の申請は下りず。

 

結局、私にお金の無心をしてきた彼。

 

毎月、少しずつの返済の約束で合意。

 

以降、彼からの返済は数回あった。

 

しかし、彼からの連絡が途絶えた。

数か月後...私は、彼の携帯に連絡した。

 

すると叔父さんが携帯に...

 

彼は、病気が悪化し他界したと伝えられた。

 

突然のことで言葉が出なかった。

 

こうして、 亡くなった彼からは返金はされることなく終わってしまった。

 

                                 おわり。     

 

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前回のお話しのつづきです。

 


年下の彼と連絡も取れないまま時が過ぎていった。

 


退院した年上の男性からは、相変わらず連絡は続き…

 


彼は、退院後も診察に病院に通っていた。 

 


年上の男性の職業は、夜の街のあるお店のマネージャーの仕事をしていた。(女性が男性の性処理するお店のマネージャー)

 


彼は、バツイチでもあった。

 


彼の通院の際にランチに誘われることも。

 


ある日、彼が私とその他数人の入院患者女性を誘ってお寿司屋さんへ行くことになった。

 


女性患者さん達があまりにも沢山お寿司を注文したので…彼の顔色がだんだん青ざめていったことに気づいた私。

 


きっと、支払い額を心配してるのだと…

 


私は、彼にテーブルの下からそっとお金を手渡した。

 


退院後も断酒を続ける彼。

 


私は、母が亡くなって以降父親とうまくいってなかった。

 


病院からも父親と離れて暮らすことをすすめられていた。

 


一人暮らしを考えはじめた私に…

年上の男性は、一緒に暮らさないかと言ってくれた。

 


そして、彼のマンションに一度だけ外泊をした。

 


彼は、夕方から夜中まで仕事。

 


私は慣れない場所で彼の帰りを待った。

 


彼は夜中に帰宅。

 


しかし、断酒を誓った彼だったが…お酒の匂いをさせて帰って来た。

 


彼は、社長に無理矢理飲まされたと言いながらお酒を飲み続けた。

 


私は、彼とは付き合えないと思った。

 


そして、彼のマンションを出て行く際に口論になり…彼から首を絞められた。

 


私は、必死に抵抗して荷物を抱えてその場から逃げた。

 


そして、明け方やっと病院へとたどり着いた。

 


私は、しばらく寝たきりになり状態が悪くなった。

 


その間も、その年上の男性から脅しのメールが入りとても怖い思いをした。

 


男性看護師に相談し…彼をブロックすることに。

 


しかし、この年上の男性とのお話しはこれで終わりではない。

 


彼とのお話しは別の機会に…

 


          おわり。       

 


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今回も新しいお話しです。

 


ザコン+女性依存性+ストーカー彼氏と別れて…その後しばらく彼氏はいなかった。

 


その後も私は、入退院の日々。

 


男性との出会いといえば…入院患者さん。

 


そんな中、10歳年下の男性と知り合った。

 


彼は、あまり会話もせず…スポーツが得意で、リハビリのスポーツはいつも大活躍をするシャイな男性だった。

 


私は入院中、リハビリでスポーツをしたり、音楽室で音楽を聴いたりしてリラックスしていた。

 


そんなシャイな彼がある日音楽室に音楽鑑賞にやって来た。

 


お互いに会話もなく音楽を聴いていた私達。

 


そしてある日、私は彼に自己紹介がてらに挨拶をした。

 


その後、私達は、少しずつ会話をするようになる。

 


彼の病気は、不明だった。

 


見た目は普通の彼。

 


彼は、退院後の仕事について悩んでいた。

 


ある日、彼から退院後に就く仕事の相談をされた。

 


彼は、サッカーのサブコーチの仕事かお金を稼げる仕事に就くかを悩んでいた。

 


その後、彼はいろんなことを私に話してくれるようになり…私達は会話を通じて互いに惹かれるようになった。

 


しかし、10歳も年齢が離れてた私達。

 


お互いに気持ちは惹かれていたがお付き合いまでになかなかいかなかった。

 


そんな際に、ある歳上の男性が入院してきた。

 


その男性は、アルコール依存性の治療で入院。

 


その男性は、私と年下の彼の間に入り込むようになり…両想いの私達だったが次第に会話をすることが減っていった。

 


そして、年下の彼は会話をすることなく退院してしまった。

 


年下の彼の連絡先も知らない私…彼のいない残りの入院生活。

 


そんな時に、私と年下の彼の間に入り込んできた年上の男性から告白された。

 


私は、年下の彼への気持ちが忘れられずにいた。

 


しかし、その男性はそんな私のことを待つと言ってくれた。

 


アルコール治療のプログラムを終了しその男性も退院した。

 


アルコールが飲めない私…アルコールを断酒する男性。

 


退院の際に今後、アルコールを一切飲まないと私に誓ったその男性。

 


次回は、そんな彼とのお話しになります。

 

                 つづく。

 


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久々の投稿ですm(_ _)m

 


今回は、新しいお話しです。

 


10年間の長い恋愛後…

 


その後も私は、仕事を主治医に隠れて働いてはダウンし再入院。

 


そんな時、入院先で知り合った男性…彼は、同じ年齢の患者さんだった。

 


リハビリのスポーツで意気投合した彼。

 


彼の病気は、統合失調だった。

 


初めて聞く病名。

 


見た目は普通の彼。

 


私達は、退院後にお付き合いをはじめた。

 


彼は、会社社長の次男。

 


両親は、離婚されていて…彼は、衣料品店を営む母親と暮らしていた。

 


病気の彼は、父親の会社で週に数回働いていた。

 


そんな彼としばらくして一緒に住むことになった。 

 


彼は、ドライブと温泉が好きだった。

 


休みの日は、よくドライブや温泉に行った。

 


ガソリン代等を払っている彼…

 


外食の際は、私が支払いをしていた。

 


彼もまた、欲しいものがあれば…自分の財布にお金がなくても購入したいと私にお金を借りてまでも購入。

 


しばらく経ち私達は些細なことで口喧嘩に。

 


その際に判明したのが…彼は、マザコン+シスコンだった。

 


彼は、早々に母親や姉に連絡し…実家に荷物を持って出て行ってしまった。

 


そして、しばらく経ち…私の元へ荷物を持って戻って来るを繰り返していた。

 


それだけではなく…彼は、朝早くから起きては眠っている私を大音量の音楽で起こす超カマって君だった。

 


幻聴や幻覚のある病気。

 


私も彼の病気を理解しなければと…

 


しかし、睡眠不足になる日々。

 


彼の幻聴にも対応出来ない時も多々あった。

 


彼が、運転中に…「アメリカの大統領に電話する‼︎」と言い出したことがあった。

 


彼は、「大統領に電話して、戦争をやめさせるんだ‼︎」と…

 


私は、どう対応していいかわからず…「それは出来ないよっ。日本の首相を通さないと…」と。

 


そんな彼との日々も長く続かなかった。

 


私達は、温泉旅行を最後に別れた。

 


その後、私が立て替えた彼のお金も…彼の母親がどう計算したのか⁉︎かなりの減額で返金してきた。

 


後に、彼はマザコン+シスコンだけでは無く…女性依存性+ストーカーだと判明したのだった。

 


                  おわり

 

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長い期間、このお話を読んでいただきありがとうございましたm(__)m

 

このお話も今回で終わりです。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

終わりが近づいてきた私達。

 

彼の退院以降、私達は会うこともなくなっていた。

 

そんな矢先、彼の父親が入院。

 

もう長くはないと...

 

私を娘の様にかわいがってくれた彼のお父さん。

 

私は、彼のお父さんが亡くなる前に会いに行った。

 

まもなくして彼のお父さんは他界。

 

私は、彼のお父さんのお通夜にもお葬式に参列できなかった。

 

その後、今度は私の母の突然の死。

 

彼にも連絡したが...彼は、母の通夜やお葬式にあらわれることはなかった。

 

彼との関係もうまくいかず。

 

私は、これまでのお金の清算を彼に求めた。

 

彼は、少しずつ返金してくれたが...ある時「自分のお金を一旦返してくれないか?」

と彼が言ってきた。

 

私が貸したお金を返済している彼の言葉。

 

私達は、口論が絶えなくなっていった。

 

一向に返金しない彼。

 

私は、無料弁護士に相談した。

 

そして、裁判へと発展。

 

こうして、私達の10余りの恋愛は幕を閉じた。

 

彼への負い目は忘れることができない私...

 

そんな私に、同級生の男友達が私との恋愛後に彼が結婚をして離婚してことを教えてくれたのは数年前のことだった。

 

長すぎた春のお話でした。

 

 

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このお話もあと数話で終わります。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

こうして終わりが近づいてきた私達。

 

いろいろな理由で私にお金の無心をする彼。

 

彼が、そうなる以前に彼のお兄さんの結婚が決まり私は、 彼のお父さんから結婚式の受付を頼まれた事があった。

 

仕事をしてなかった私は、ご祝儀を包めなかった。

 

私は、 出来るだけの結婚プレゼント考えてオシャレでリーズナブルな価格 の家具をプレゼントした。

 

その家具が届く前に彼は私達二人からと少ないがご祝儀を彼の母親 に渡した。

 

すると彼の母親は、「 自分達の時もこれだけのご祝儀しかもらえないよ」 とポツリと嫌な顔をして私達に言った。

 

その後、 注文していたか家具が届き彼の実家に渡しに行った際の彼の母親の 態度がガラリと変わったのを今でも忘れない。

 

彼の両親は彼にお金を借りたりもしていた。

 

しかし、自分の両親ではなく私にお金の無心する彼。

 

ある日、そんな彼と突然連絡がとれなくなった。

 

彼の母親に連絡しても入院してとしか教えてもらえず時が過ぎ.. .

 

彼が喉にポリープができ抗がん剤治療ののち手術をしたことを知っ た。

 

退院後、暫くしてまた彼は音信不通になった。

 

彼は、抗がん剤治療から鬱を患ってしまったのだ。

 

田舎に住んでいる彼の両親は近所の手前彼を他県の精神科に入院さ せていた。

 

彼は、3か月後に退院。

 

お互いに精神的に病んでしまった私達。

 

こうして、彼と私の関係は終わろうとしていた。

 

                 つづく。

 

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今回も前回のお話の続き。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

幸せな時が変わりはじめる...

 

次第にすれ違ってゆく2人。

 

精神科への初めての入院。

 

すれ違っていた彼も...仕事の合間に面会に来てくれた。

 

しかし、私は最初の頃彼の面会拒否をした。

 

彼に対しての負い目とこれまでの日々のことから発症してしまったのではと思いとの葛藤があったからだ。

 

3ヶ月間の入院。

 

そして退院。

 

退院してからも鬱の治療は続いた。

 

主治医からは、仕事はしてはいけないとドクターストップがかかっていた私...

 

しかし、生活費が必要だった私は主治医に隠れて派遣の仕事をした。

 

鬱発症前と仕事をこなす量も変わってしまった。

 

なかなか以前のように仕事が出来ない。

健常者でなくなってしまった自分。

 

そして、精神的にも身体的にもオーバーヒートしてしまい再入院。

 

仕事・入退院の繰り返しだった。

 

彼も次第に面会すら来なくなっていた。

 

彼は、大学卒業の際に購入した新車を居眠り運転で廃車。

 

彼との同棲の解消の際に残っていた車のローンを彼の積み立てを解約して返済済みだった矢先の事故だった。

 

そして、彼は高い中古車を購入。

 

彼が私の入院中に連絡してくるのはお金の無心の際だけになっていた。

 

そんな時に私達の高校の同窓会の連絡。

 

私達は、同窓会に参加した。

 

しかし、私を無視する彼。

 

そんな際に、同級生や担任の先生から私へのプロポーズを促された彼。

 

彼は、笑顔でみんなの前で私にプロポーズをした。

 

私の心は引き裂かれるほど苦しかった。

 

偽りのプロポーズ・彼の本心ではないことはわかっていた。

 

こうして私達の終わりが近づいてきた...

 

                 つづく。

 

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