Pay子の支払い人生後悔録
〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃい
るけど払っちゃう〜
数年前から繊維筋痛症を患ってるPay子。
未だはっきり解明されていない難病のため、検査では異常が発見されず、お医者さんも診断に困る厄介な病気です。
これは、私のこれまでの人生での数々の支払い人生後悔録
痛みで寝込むことも多く不定期更新になりますが、読んでいただけたら嬉しいです。
今回は、高校時代の恋愛についてです。
高校入試試験会場で他の中学男子と出会う
いろんなことを経て、最終的に男の子と高校入学前にお付き合いがはじまった。
残念なのは、彼とは同じ高校生活ではなく別々の高校生活での交際スタート
彼は、とある会社社長の息子
とても裕福で高校生だというのに…
その頃流行っていたJUNやDOMONの服を愛用していた。
更に月のお小遣いは6万円‼︎
お小遣いがなくなれば…親に請求すれば
更なるお小遣い
月のお小遣いが2・3千円の私とは住む世界が違っていた。
そんな彼はナルシシスト
デートの際には、その当時流行っていたダイエースプレーで頭のセットに1時間を要し
髪型が決まらないと…髪を洗って一からやり直すほどだった。
部活をしていた私と違い、帰宅組の彼
彼は、その当時からパチンコをしていて勝てば友人にお金を散財
負ければ親からの追加小遣い。
その当時は、カップルのペアルックが流行っていた
彼からJUNやDOMONのポロシャツの購入を提案されたが…
私には到底手の届く額ではなく、彼との金銭感覚が違いを目の当たりした。
結局、1年のお付き合いで私が振られ…
その恋は終わりを告げた。
此れはまだPay子の支払い人生前の話である。
いよいよ次回からPay子の支払い人生の幕開けへ。
つづく