*Pay子の支払い人生後悔録*
〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜
今回も新しいお話しです。
マザコン+女性依存性+ストーカー彼氏と別れて…その後しばらく彼氏はいなかった。
その後も私は、入退院の日々。
男性との出会いといえば…入院患者さん。
そんな中、10歳年下の男性と知り合った。
彼は、あまり会話もせず…スポーツが得意で、リハビリのスポーツはいつも大活躍をするシャイな男性だった。
私は入院中、リハビリでスポーツをしたり、音楽室で音楽を聴いたりしてリラックスしていた。
そんなシャイな彼がある日音楽室に音楽鑑賞にやって来た。
お互いに会話もなく音楽を聴いていた私達。
そしてある日、私は彼に自己紹介がてらに挨拶をした。
その後、私達は、少しずつ会話をするようになる。
彼の病気は、不明だった。
見た目は普通の彼。
彼は、退院後の仕事について悩んでいた。
ある日、彼から退院後に就く仕事の相談をされた。
彼は、サッカーのサブコーチの仕事かお金を稼げる仕事に就くかを悩んでいた。
その後、彼はいろんなことを私に話してくれるようになり…私達は会話を通じて互いに惹かれるようになった。
しかし、10歳も年齢が離れてた私達。
お互いに気持ちは惹かれていたがお付き合いまでになかなかいかなかった。
そんな際に、ある歳上の男性が入院してきた。
その男性は、アルコール依存性の治療で入院。
その男性は、私と年下の彼の間に入り込むようになり…両想いの私達だったが次第に会話をすることが減っていった。
そして、年下の彼は会話をすることなく退院してしまった。
年下の彼の連絡先も知らない私…彼のいない残りの入院生活。
そんな時に、私と年下の彼の間に入り込んできた年上の男性から告白された。
私は、年下の彼への気持ちが忘れられずにいた。
しかし、その男性はそんな私のことを待つと言ってくれた。
アルコール治療のプログラムを終了しその男性も退院した。
アルコールが飲めない私…アルコールを断酒する男性。
退院の際に今後、アルコールを一切飲まないと私に誓ったその男性。
次回は、そんな彼とのお話しになります。
つづく。
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