*Pay子の支払い人生後悔録*
〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜
投稿がなかなかできなくてごめんなさい。
前回の話の続きです。
デートの大半はパチンコ店・通常のデートの待ち合わせにも1時間~2時間以上は平気で遅れてやってくる彼...
そんな彼にも彼の同じ学校の女の子からのデートの誘いがあったりもした。
初めて彼の学校の友人数名と遊ぶ際にその女の子も来ていた。
私はいつも彼を下の名前で呼んでいた。
するとその女の子は、私の目の前で彼のことを私と同じように下の名前で初めて呼んだ。
(その子は通常、彼のことは彼の苗字で呼んでいたそうだ。)
彼女の挑戦的な私への行動。
私は、彼に別れようと言ったが...彼は、私との交際を選んだ。
だが、彼とのデートは相変わらずパチンコ店だった。
学校の休みの日には、朝からパチンコ店のモーニングに一緒に並ばされた。
スロットにハマっていた彼。
スロットが初心者だった私は、彼の横に座りBIGやBARの目押し・リーチ目をおぼえさせられた。
(これが私のキャンブル人生への幕開けになった。)
彼は、負けると...私にお金を貸してくれと催促するようになっていた。
貸したお金は、パチンコで勝った際に返すか・親からの小遣いから返してくれた。
もちろん私もパチンコに負ける。
その際、彼が勝っている際は彼の指示で代打ちをさせられ・2人で負けた際は、大人しく宅。
彼が大勝ちした際は、外食にカラオケにボーリングetc...豪遊。
そんな日々が続き私達は、お互いに学校の卒業を迎えた。
彼は、某ホテルへ就職・私は海外留学の為に就職せずに働いた。
就職しても彼のギャンブルが止むことはなかった。
明け方まで働いた後の休日も...彼は私を迎えに来てパチンコ店のモーニングに行く日々。
そして、負ければ私にお金の無心。
私に嵩む彼の借金…
さて、本日はここまで...
次回へ続く
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