*Pay子の支払い人生後悔録*
〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜
さて、今回から新しい男性とのお話になります。
今回は、10年の月日を経てどのようにダメ男を製造するかの長いお話になります。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ
前回のお話の方とお別れしてから私は食事がのどを通らなくなってしまい栄養失調になってしまいました。
そんな際に心の支えにもなってくれた男性がいました。
彼とは、留学費用を貯める為に働いていた職場で一緒になり...
なんと!! 高校のクラスメート。
高校の時は、あいさつ程度の会話したこともない彼。
同じ職場になり高校時代に抱いていたお互いの印象と違い、とても仲良くお互いのことを相談しあえる間柄になっていた。
別れた彼とのことも相談に乗ってもらっていました。
栄養失調になってしまった私に彼は献身的に食事のサポートをしてくれました。
職場での休憩の際も一緒に食事をしてくれたり、自宅に私の食べられそうなものを届けてくれたりしてくれました。
私のからだも次第に良くなっていきました。
それと同時に私は、彼に対し恋愛感情をいだきはじめました。
しかし、生まれてこの方男性に告白したことが一度もなかった私。
そして、彼との服のセンスの違いに悩む私。
彼は、服のセンスが全くなく...その当時の安い紳士服のカジュアルな服装。
ジーンズも持っていてもブラックのみ。
彼が、ストーンウォッシュジーンズを愛用してなかったことはせめてもの救いだった。
悩んでいる私に、友人が「好きなら告白した方がいい」・「服のセンスは変えていけばいい」とアドバイスしてくれた。
私は、勇気を振り絞り彼に告白をした。
答えは「イエス」!!
彼は、1年後の海外留学も承諾してくれた。
こうして彼との10年余り続く交際がはじまった。
つづく。
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