Pay-koの日記

〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜

*Pay子の支払い人生後悔録*

〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜

 

今日は晴れ。

 

明日から雨かしばらく続くので本日投稿させていただきます。

 

雨の日は、線維筋痛症の痛みのため投稿がなかなか難しくなります。

 

私の勝手な投稿でみなさまにご迷惑をお掛けして申し訳ありませんm(__)m

 

今回も前回のお話の続きです。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

幸せな時が変わりはじめる…

 

次第にすれ違ってゆく2人。

 

子宮筋腫子宮内膜症転・不妊治療も3年もの間を費やす。

 

体重も39キロ台になりながらも治療・仕事・家事を併用して行う日々。

 

彼は相変わらず、飲み会で午前様。

 

毎日襲う激しい頭痛。

 

脳外科やいろいろな病院に受診するが原因が判明しなかった。

 

そんな際にもかかわらず、彼は私に噓をつき仕事と称して休みの日にサッカーの試合に行き・彼の誕生日に知らない女性達からの携帯へのコール・飲み会もスナックなどに通っていたことが判明。

 

彼は、浮気をしていたのだ。

 

彼にそれを問い詰めても...決して浮気を認めず。

 

話し合いの結果私達は、しばらく別々に暮らすことになった。

 

彼は、結婚資金を貯める為に実家暮らしを始めた。

 

だが、そんな私もとうとう精神面が崩壊。

 

頭痛の原因も判明しないまま日々病んでゆく私。

 

最終的に心療内科を受診。

 

髄液検査も行ったが問題なし。

 

最終的にうつ病との診断が下った。

 

これまで行っていた子宮筋腫子宮内膜症不妊治療も中断し鬱の投薬治療を開始。

 

そんな中、投薬と仕事の為...小さくなっていた子宮筋腫が3倍の大きさになり排泄の際に激しい腹痛。

 

仕事の有休を使い腹腔鏡手術を行うが子宮筋腫は切除できず。

 

唯一の救いだったのが、子宮内膜症は完治していた。

 

その手術の際も彼が立ち会うこともなく仕事後に顔を出す程度だった。

 

大きくなった子宮筋腫の再手術。

 

今度は開腹手術。

 

その際も彼は決して手術に立ち会うことはなかった。

 

無事に手術を終えた私。

 

直ぐに仕事復帰した私だったが...精神的に日々病んでゆき最終的に精神科への入院を主治医から告げられた。

 

仕事を退職。

 

そして、精神科への入院。

 

また、彼に対しての負い目が増えた。

 

                 つづく。

 

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〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃいるけど払っちゃう〜

 

久々の投稿です。


コロナ濃厚接触者からコロナ感染回復に2週間以上を要しました。


全身痛に熱・咳etc…


コロナ感染者数が増えてますのでみなさんもくれぐれもお気を付けくださいm(_ _)m


雨の日が増え線維筋痛症の痛みの為なかなか投稿ができませんが…

 

みなさん気長によろしくお願いしますm(_ _)m


今回も前回のお話の続きを少しだけ。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

幸せな時が変わりはじめる…

 

転職したての彼。


転職はじめの頃は帰宅前の彼の帰るコールも徐々になくなり…


飲み会ばかりの日々。


酔って帰って来る彼。


酔った彼からの出た本音。


最初に決まっていた就職内定を辞退したから月々のお給料が少ない事や毎月1万の積み立てへの不満や2人の休みの際の家事分担への不満。


酔って帰宅した彼の介抱や吐いた物を泣きながら掃除する私…


私の彼への負い目。


そんな日々の中…私は、風邪を引いてしまい病院へ。


病院で腹痛があったのでエコー検査。


その後、子宮筋腫子宮内膜症との診断結果。


それらの治療と共に不妊症治療をはじめる。


私も転職をして毎日残業で多忙な日々。


それでも夕食とお弁当作りは欠かさずやった。


その中での毎月のホルモン注射。


両親に内緒での治療。


日々痩せてゆく。


彼は相変わらず飲み会。


帰宅の帰るコールもなくなり次第に朝帰りも増えた。


すれ違ってゆく2人。


つづく。

 


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今回も前回のお話の続きです。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

彼が大学を卒業する迄の幸せな時が変わりはじめる…

 

彼が大学卒業前に二世帯住宅も完成。

 


だか、せっかく決まっていた就職を辞めた彼。

 


大学を卒業しても彼の就職先は決まらなかった。

 


そんな状況で私達の二世帯住宅での新しい生活がはじまりまった。

 

私は、就職先が決まらずアルバイトを探し働きはじめたが…仕事がなかなか決まらない彼。

 

私の仕事の間にハローワークに通っていたが彼も次第にパチンコをするように。

 


なかなか決まらない彼の就職先。

 


そんな日々がしはらく続いた。

 


私達は、毎月1万の食費で生活。

 


兼業農家の彼の実家からお米をもらいなんとか生活をした。

 


私の母は、二世帯建設中に精神的な病を患ってしまった。

 


そんな母も彼がハローワークではなくパチンコをしていることを知り彼を責めた。

 

私は、彼に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 


そして、ようやく決まった彼の就職。

 


しかし、彼の希望の職種ではなく給料も安かった。

 


彼は、就職が決まる前に彼の両親から三男なので先々の遺産分だと新車を買ってもらった。

 


2ヶ月後…彼の両親が車のローンの支払いが出来なくなり最終的に彼が車のローンを支払うことになった。

 


それでも、二人で結婚資金を貯める為に私は節約し貯金をした。

 


彼は、車のローンもあった為月々1万程しか貯金出来なかった。

 


休みの日は、安い食材を買いに行き…毎日、お弁当を作り…

 


私達は、生活費を切り詰めた。

 


彼は、休日にサッカーをやっていた。

 


休みの日は、買い物かサッカーの試合。

 


それ以外の休みといえば…やはりパチンコだった。

 


そんな日々の中、彼が他の会社に転職することになる。

 


今迄の仕事より残業も多く給料も変わらないくらいだった。

 


私は、仕事が終わりそのまま帰宅し夕飯をお弁当の支度をし遅く帰る彼を待つ毎日。

 


つづく。

 


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今回も前回のお話の続きです。

 

彼との10年余りの恋愛。

 

彼が大学を卒業する迄の幸せな時...

 

彼は、私の留学中に私の両親に私との結婚の承諾を得ていた。

 

私の両親も誠実な彼をとても気に入っていて、私の帰国後に二世帯住宅の建設...そして、就職後3年してからの結婚も決まっていたのです。

 

そんな私達にも別れの危機もあった。

 

彼の父親は以前から病気を患っていた。

 

彼は、私が自分の父親のことを一つも心配してないと国際電話の際にポツリと言った。

 

私は、毎日書く彼への手紙に彼の父親について書いていた。(彼の父親の病状のことはいつも気がかりだったからだ。)

 

私は、彼の言葉がショックのあまり彼に別れを告げた。

 

しかし、彼は私に会いに来るからその際に答えを出して欲しいと...

 

彼は、大学卒業前の就職活動の中バイトをたくさん掛け持ち私に会いに来た。

 

彼は、私が空港で別れを選んだ際はそのまま日本へ帰国する予定と...

 

空港での再会...少し瘦せた彼。

 

私は、彼との別れを選択せず交際を続けることを選んだ。

 

そして私達は、帰国前にカナダとアメリカ旅行し日本へ帰国した。

 

帰国後の私は、日本の生活に馴染めずにいた。

 

帰国前に、彼との約束の1年間だけの留学をもう1年延ばしたかった私...

 

日本の生活に馴染めないまま私は就職活動をした。

 

その時期は、就職氷河期

 

地元近くには希望する就職先が全くなかった。

 

彼もまた就職先がなかなか決まらなかった。

 

そんな彼もようやく大学卒業前に就職が決まった。

 

しかし、彼の勤務先は遠い大阪になってしまった。

 

私はもちろん大阪についていくつもりだったが私の両親からの猛反対。

 

結局、彼はせっかく決まった就職を辞退した。

 

このことは、今でも私の中で彼への負い目になっている。

つづく

 

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前回のお話の続きです。

 

彼との10年余りの長い交際期間。

 

彼が大学を卒業する迄の幸せな時...

 

彼は、田舎の兼業農家の三男坊。

 

大学までは遠く…彼の自宅から学校まで片道1時間半以上かかっていた。

 

私の自宅から学校まで片道30分。

 

栄養失調になった私を献身的にしてくれた彼。

 

そんな彼を私の両親もとても気に入り、通学が大変だろうと…彼が我が家に居候することとなった。

 

以前の彼氏とは違い。私達は、お互いにお金を貯めて車をレンタルしデートをし、ペアリングを購入した...

 

そして、1年半後に私は、カナダに留学をすることになった。

 

もちろん彼は、お付き合いする際から私の留学に賛成してくれていた。

 

彼との約束は、1年間だけの留学。

 

いよいよカナダへ出発の日。

 

彼は、空港まで見送りに来てくれました。

 

しばらくのお別れ。

 

こうして私達の、日本とカナダの遠い遠距離恋愛がはじまった。

 

遠距離恋愛の際、私達は互いに毎日手紙を書き週に1回エアメール。

 

そして、週1回の彼との10分だけの国際電話。

 

私は、毎日夜中まで学校の課題の勉強の日々。

 

彼は、学校とバイト。

 

私は、カナダのホストファミリーと一緒に暮らしていました。

 

ホストファミリーはクリスチャン。

 

毎晩のように教会や会合に出かけていましたので私の夕食は殆ど用意されてなかった。

 

冷蔵庫には、食材もほとんどなくなく...私は、ダウンタウンのスーパーで3箱$2.99のクッキーを夕食に隠れて食べていました。

 

(私は、夕食の件をホストファミリーにはっきり言えなかったのです( ;∀;) 典型的な日本人だったのです。)

 

私は、学校の長期休みに知り合いのアメリカで過ごしていた。

 

アメリカでは、沢山美味しいものを食べた。)

 

その際、彼は夏休みに貯めたバイト代で英語も話せないのにアメリカまで私に会いに来てくれた。

 

久々の再開。

 

彼と1ヶ月楽しくアメリカで過ごしたが...彼は日本へ帰国。

 

また、遠く離れての遠距離恋愛

 

そんな私達にも別れの危機もあった。

 

                  つづく

 

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さて、今回から新しい男性とのお話になります。

 


今回は、10年の月日を経てどのようにダメ男を製造するかの長いお話になります。

 


お付き合いのほどよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ

 


前回のお話の方とお別れしてから私は食事がのどを通らなくなってしまい栄養失調になってしまいました。

 


そんな際に心の支えにもなってくれた男性がいました。

 


彼とは、留学費用を貯める為に働いていた職場で一緒になり...

 


なんと!! 高校のクラスメート。

 


高校の時は、あいさつ程度の会話したこともない彼。

 


同じ職場になり高校時代に抱いていたお互いの印象と違い、とても仲良くお互いのことを相談しあえる間柄になっていた。

 


別れた彼とのことも相談に乗ってもらっていました。

 


栄養失調になってしまった私に彼は献身的に食事のサポートをしてくれました。

 


職場での休憩の際も一緒に食事をしてくれたり、自宅に私の食べられそうなものを届けてくれたりしてくれました。

 


私のからだも次第に良くなっていきました。

 


それと同時に私は、彼に対し恋愛感情をいだきはじめました。

 


しかし、生まれてこの方男性に告白したことが一度もなかった私。

 


そして、彼との服のセンスの違いに悩む私。

 


彼は、服のセンスが全くなく...その当時の安い紳士服のカジュアルな服装。

 


ジーンズも持っていてもブラックのみ。

 


彼が、ストーンウォッシュジーンズを愛用してなかったことはせめてもの救いだった。

 


悩んでいる私に、友人が「好きなら告白した方がいい」・「服のセンスは変えていけばいい」とアドバイスしてくれた。

 


私は、勇気を振り絞り彼に告白をした。

 


答えは「イエス」!!

 


彼は、1年後の海外留学も承諾してくれた。

 


こうして彼との10年余り続く交際がはじまった。

 

                 つづく。

 

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前回の話の続きです。

 

彼は、ギャンブルに負ければ私にお金の無心。

 

そして、私に嵩む彼の借金。

 

そんな日々が約1年続いた。

 

私は、週に1度彼の職場の寮に洗濯や掃除をしに行った。

 

しかし、ある日を境に彼の寮で女性の影を感じはじめた。

 

そう、彼には他に彼女がいたのだった。

 

みなさん、前回の投稿でお話した彼の学生時代の同級生の女の子のことを覚えているでしょうか?

 

ほかの彼女とは、そのあの女の子だったのです。

 

その子は、彼の部屋に口紅を置いて行ったり・私の写真の上に自分の写真を置いたり...

 

あからさまに私へ挑戦。

 

ある日、私はいつものように寮で掃除と洗濯を終えメモ帳に彼へメッセージを書こうとし

た。

 

その際に私は、彼と彼女のメッセージのやり取りの数々のメモを見つけてしまった。

 

2人のメモには、私のことも記載してあったのだ。

 

私は、驚きとショックの中そのメモ帳に一言「さようなら」と書いて彼の寮を後にした。

 

その日の夜、彼から連絡が入った。

 

彼は、私に「両方好きなんだ!!」と泣きながら言った。

 

泣きたいのはこっちだ!!

 

私は、涙を流すこともなく彼に別れを告げた。

 

しかし、彼は「もう一度やり直したい。自分が付き合ってほしいともう一度告白したら海外留学を諦めてほしい」と...

 

私は、彼に答えることが出来なかった。

 

そう私には、彼よりも留学が大事だったのだ。

 

そして、「あなたの側に居てくれるのは私でなく彼女だから」と言って別れを告げた。

 

こうして彼とは終わった。

 

後日、彼はこれまでの私への借金と私の私物を返しに来た。

 

その後も彼から数回連絡はあったが...よりを戻すことはなかった。

 

つづく。

 

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