Pay子の支払い人生後悔録
〜ブレない女のダメ男製造所・わかっちゃい
るけど払っちゃう〜
はじめまして。
数年前から全身に痛みが出る繊維筋痛症という病気を患ってるPay子。
未だはっきり解明されていない難病のため、検査では異常が発見されず、お医者さんも診断に困る厄介な病気です。
これは、私のこれまでの人生での数々の支払い人生後悔録。
痛みで寝込むことも多く不定期更新になりますが、読んでいただけたら嬉しいです。
さて、はじめよう‼︎
私の幼少期は、決して裕福な家庭ではなく貧しく引っ越しの連続だった。
しかし、厳格な両親から親兄弟でもお金の貸し借りは一切してはいけないと育てられた。
私は、幼少期から男運がなかったのだろう。
幼い頃の初恋の相手は保育園生だというのに…親の営みを自慢げに話す男の子だった記憶がある。
そして、小学・中学と片思いの恋をしていた。中学生の時にある先輩男子からお付き合いをしようと告白をされた。
しかし、その先輩は…私達の学年の女子にお付き合いを何人も告白していた。
私は、一度お付き合いを断ったが周りの先輩からお付き合いを進められ…結局、人生初の異性とのお付き合いをした。
その当時は文通めいた手紙✉️のやり取りが流行り、私も先輩男子に手紙を書いてと言われた。
1日数回の手紙の催促に現れる先輩男子。今考えると、まるでお金の取り立てのようだった。
授業中も手紙を書かなければならない。
がっしかし、とうの先輩男子は2日に1通の返信の手紙✉️。
結局、1週間での別れになった。
後から聞いた話しだが…その先輩男子は、私達の学年女子に告白して何人付き合えるかをやっていたとのこと・・・
こうしてPay子のダメ男製造所人生が幕を開けた。
つづく